【食育】子どもと一緒に家庭菜園をしよう!おすすめの野菜も紹介
この記事は、上記のような悩みを解決します。
✔️ この記事の内容
・『子どもの食育』に家庭菜園がピッタリな理由を解説
・実際に家庭菜園の様子を紹介
・家庭菜園におすすめの野菜を紹介
✔️ この記事を書いた人
ちなみに家庭菜園をやる場所がない人でも大丈夫です。家の中でもできますよ!
【家の中で家庭菜園】手軽で簡単!おすすめの栽培キット10選。子どもと一緒に楽しもう
家庭菜園は子どもの食育にピッタリ
最近、やたらと『食育』というキーワードを耳にします。
そもそも『食育』ってなんだっけ?と思いますが、文部科学省のページにその答えが載っています。
『食育』を簡単に説明すると
・食べ物のありがたみを知って思いやりの気持ちを育む
・食事のマナーから社会性を身につける
・食事の重要性を知り心身の健康を得る
・色々な食べ物から食文化を知る
のような感じになります。
子どもと一緒に家庭菜園をすることによって、一つ目の『食べ物のありがたみ』についてこれでもかっ!というくらい実感することができます。
また、子どものみならず大人も同様です。
自分で野菜を育てることによって、今まで何気なく食べていた食べ物がどれ程ありがたいことなのか思い知ることができます。
家庭菜園はとてもやりがいがありますし、子どもにとっても大人にとっても、とても良い体験になりますよ!
子どもと一緒に種をまいたり苗を植えたり、収穫した野菜を嬉しそうに食べる子どもの顔を見たりすると親としても格別の幸せを感じることができます。
ちなみにわが家は近所の畑を借りていて、40平米ほどの広さで家庭菜園をやっています。
実際の家庭菜園の様子
畑を耕したり肥料を入れたりする土づくりから始まり、ホームセンターで買ってきた苗を植えて野菜を育てていきます。
手前の黒いビニールは『黒マルチ』と呼ばれ寒さに弱い野菜をサポートしてくれるアイテムです。
ネギを一生懸命ひっこ抜いたり
大きく育ったキュウリをもぎ取ったり
まさに『食育』ですね!
おすすめの野菜を紹介
ここからは、初心者にも育てやすいおすすめの野菜を紹介していきます。
・ミニトマト
・キュウリ
・じゃがいも
・とうもろこし
・枝豆
・イチゴ
・大根
このあたりは比較的にかんたんに育てられますし、子どもにも食べやすい野菜なのでとってもおすすめですよ!
ちなみにトマトやキュウリは、苗が育ってきたら支柱を立ててツルを誘導していきます。
それぞれの野菜についてなぜおすすめなのか?具体的にどんな感じで育てていけばいいのかなど、もう少し詳しいお話はまた別のタイミングで紹介したいと思っています。
おわりに
今回は家庭菜園についての内容でした。
『子どもの食育』には家庭菜園がかなりおすすめです。
近くに畑がなくても、ベランダや庭でもできますし、なんなら家の中でもできますよ!
【家の中で家庭菜園】手軽で簡単!おすすめの栽培キット10選。子どもと一緒に楽しもう
少しでも興味がある方はぜひチャレンジしてみてくださいね!