【家庭菜園】トマトやキュウリを支える支柱の立て方(合掌式)

近所の畑を借りて家庭菜園をしています。
今回はトマトやキュウリの苗を支えるための支柱の立て方についてです。
苗を植えてから暫くはパオパオを被せて根付けさせます。無事苗が育ってきたら、パオパオを外して支柱を立てて苗を支えます。
パオパオとは?
支柱の立て方

パオパオを外したら支柱立ての開始です。苗が若干育ちすぎてますね。。

さて、今回は合掌式という立て方をやります。トマトやきゅうりには基本この方法でやります。頑丈な立て方です。
まずは畑の両脇から支柱を土に20cm〜30cm斜めにさして交差させます。これを50cm〜60cmの間隔でさしていきます。ちなみに支柱の片側が突起しているのでそっちをさします。
支柱の長さは2mちょいで太めのやつを使います。100円ショップで売っている1番長いやつです。

次に2本を交差させたところに支柱を横に置いて固定します。
さらに、上の画像だと若干わかりづらいですがたすき掛けのように支柱を2本、斜めに固定してさらに頑丈にしていきます。支柱通しを紐でしっかり固定すれば完成です!

合掌式の支柱立てが完成したら、トマトやきゅうりの苗が雨風に負けないよう支柱に固定していきます。

ちなみにナスも支柱立てをして固定しますが、合掌式でなく短い支柱を1本立てて固定します。ナスはそれ程上に伸びていかないため短い1本で十分です。
今回は支柱立てについて書きました。畑作業は本当に楽しいです。子供のために始めましたが、完全に自分の方がのめり込んでいます。今後も色々試行錯誤しながら楽しんで育てていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。