【夫婦喧嘩】家事の分担で揉めたら〇〇で100%解消できる!
この記事は、上記のような悩みを解決します。
# この記事の内容
・家事の分担で揉めないようになる方法を解説
・不公平感のない家事の分担ができるようになり、夫婦関係が良くなる
・夫婦喧嘩の種がひとつなくなる
# この記事を書いた人
『家事』は、夫婦喧嘩の種の定番のひとつです。
これから紹介する方法は、実際に僕がやってみて家事の分担で揉めることがなくなった方法です。
同じような悩みを持っている人は是非ご覧ください!
もくじ
そもそもなぜ揉めるのか?
そもそもなぜ揉めるのでしょうか。
自分はそれなりに家事をやっているつもりでも、実は全然やっているうちに入っていなかったりします。
「それなりに家事をやっているつもり」というのはしょせん自分の主観的な感覚にすぎません。
そもそも家事がどれだけあって、それぞれの家事がどのくらいの作業量なのか把握できていますか?
揉めたときの直接的な原因はさまざまかもしれませんが、結局のところ真因は「家事の全体像を把握できていないこと」に尽きると思っています。
家事の全体像を把握できていれば、自分がどの程度の家事をやっているのか客観的に把握できて、相手がどの程度家事をやっていて、どのくらい大変な思いをしているのかも把握できるのです。
家事分担表のすすめ
揉めたときに真因にあたる「家事の全体像を把握できていないこと」を解消する方法として、「家事の分担表」をつくる方法があります。
この「家事の分担表」こそが今回の記事で伝えたいことです。
「家事の分担表」とは、家事をすべて洗い出して見える化し、どの家事をいつ誰がやるのか明確にした表のことを指します。
家事の他にも、育児や行事、旅行の計画などすべて洗い出すとより効果的です。
いわゆる「名もなき家事」なんてものもすべて洗い出しましょう!
この表をつくることにより、家事の全体像が把握できるようになり、家事の分担も明確になるため揉めることがなくなるというわけです。
ちなみに上の写真は我が家の分担表で、家事や育児を付箋に書き出し、左がボク、右が妻の担当となっています。
実はこの表は2代目の分担表で、1代目の表はもっと手がこんでいました。
毎日やる家事、週一の家事などで付箋を色分けしたり、作業量の多い家事は付箋の大きさを変えたりと、もっと細かい表になっていました。
ただ、1代目の表をつくってそれなりの期間家事を回し、お互いが家事を完全に把握できている状態になったため、2代目の表はとてもシンプルな表で支障が出なくなりました。
また、「家事の分担表」でググるといくつも記事がヒットします。
分担表の作り方もさまざまで、紙に書くアナログなやり方からExcelやアプリなどを使ったデジタルなやり方まで色々な方法が出てきます。
ただ、結論から言うと紙に書くアナログなやり方が絶対的におすすめです。
アナログなやり方をおすすめする理由
なぜアナログなやり方がおすすめかというと、理由は3つあります。
夫婦で向き合って話し合いながら作れる
ボクはこれを一番に重視します。
何事も夫婦で向き合って話し合うことが一番大事です。
テーブルに向き合って座り、ひとつの表を見て一緒に話し合いながら作っていくことは夫婦関係の構築としても非常に有効です。
気軽に作れる
紙とペンさえあればすぐに始めることができます。
それにインスタ映えするような可愛くてキレイなものを作る必要もありません。
どのアプリがいいかなんて二の次です。とっとと始めましょう。
居間など目につくところに飾っておける
分担表を作っても、その後ちゃんとお互いが家事を回していけなければ意味がありません。
デジタルなものを作ったほうがいつでも確認できるかもしれませんが、スマホで写真をとれば解決します。
普段目のつくところにドンと置いてあったほうが意識できます。
分担表のとおりにやるのは三流
なに意味分からないこと言ってんの?と思うかもしれません。
分担表をつくったのに、分担表のとおりやるのは三流?
三流です(キッパリ)
一流は相手の分担まで手を出していきます。それが思いやりというものです。
すべての付箋を自分の分担につけてやる、くらいの気持ちでやってやりましょう!
おわりに
今回は家事の分担表についての内容でした。
この表をつくったとたん、何度も何度もケンカしたことがウソのようにパッタリとケンカしなくなりました。
もし同じような悩みがあれば、ぜひ試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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