【料理経験ゼロシリーズ】料理ド素人パパ、グリルで焼き魚!

かんたん料理

どうも、PAPA BLOGです。

僕は結婚して子どもが生まれるまで料理をろくにやったことがありませんでした。でも、子どもが生まれて家事育児をやっていく中で、自分も家族のために料理をする機会がけっこうあります。

この記事は、僕みたいなド素人でもおいしく作れる簡単な料理を、妻に教えてもらったりネットで調べたりしながら実際につくっていくシリーズです。

今回は「焼き魚」です。

え?焼き魚ってただ焼くだけじゃん!と思ったそこのあなた!今すぐブラウザの戻るボタンを押してください。

料理ド素人の僕にとって「魚を焼く」ことはなぜかハードルが高く、今までずっと敬遠してきました。ただ今回、ついに「魚を焼く」ことをマスターしました。今後はマスターフィッシュとお呼びください。

魚を焼く手順

いや~、本当になんてことなかったです!今までなんで敬遠してきたかよく分かりませんが、栄養もあるし主食になるし、こんなにコスパの良い料理はないですね!笑

もしかしてこれ、わざわざ記事にしなくても誰でも普通にできることなんじゃない??という意見はさておき、僕みたいなド素人のために魚を焼く手順を解説していきます。

まず魚を焼くためにはキッチンにあるGRILLを使います。こんなやつです。

GRILLを開けてトレーを取り出し、網にアルミホイルをつけます。こうしておくと魚が網に引っ付かないので洗うとき楽です。

また、トレーに少量の水を入れておきます。水のいらないタイプのGRILLもあるみたいですが僕の家は水が必要なタイプでした。

水を入れないと魚を焼いたときに油がたれて発火する恐れがあるらしいので忘れずに水を入れましょう!

あとは魚を入れて焼くだけです。スーパーで買ってきた魚のひらきをそのまま突っ込みます

中火で3,4分焼いて様子見ながら、魚を裏返してもう一度3,4分焼きます。両面しっかり焼けたら出来上がりです。

あ~こんなに簡単にできるんだったらもっとはやくから知っておけばよかったな~(切実)

いろいろな魚を焼いてみる

ちなみに、スーパーに行けばいろいろな魚が売ってます。せっかくなので定番の焼き魚とその特徴をまとめてみました。魚ごとの旬の時期も書いたので、旬の時期を意識するといつもより美味しく食べられます。

さんま

さんまのシーズンは秋。すごくジューシーで食べ応え抜群です!そういえば毎年中目黒でさんま祭りなるものがやっていて、タダで焼き立てのさんまを食べた思い出があります。たしかカボスしぼって食べた気がしますが、めっちゃくちゃ美味しかったです!さんま祭り、まだやってるのかな~。

ほっけ

ほっけは一年中獲れますが、脂が乗って特に美味しい時期は5月~7月です。居酒屋や定食屋のほっけ定食でおなじみですね。

さば

秋から冬が旬の魚。ちなみにぼくはさばの焼き魚が一番好きです!なんかさばの皮がめっちゃ美味しくて、いつも皮ごと食べてます。魚の皮って焦げ臭かったり青臭かったりしますが、焼いたさばの皮は絶妙に美味しいんですよね。

さけ

いつもさけのことをしゃけって呼んでました。。しゃけで検索するとさけっすか?みたいな結果が表示されて気づきました。。

話を戻すとさけの旬は9月~11月。さけっていうと吉野家の朝定食を連想します。その影響もあってか、朝食の焼き魚といったらさけ一択というイメージです。少ししょっぱいのでご飯が進むんですよね。

おわりに

今回は焼き魚についての記事でした。

とくに理由もなく敬遠しているものってありませんか?ぼくは魚を焼くことがそのひとつでした。

人間は、未知のものに恐怖心や不安を覚えます。でも実際にやってみたり知ってみると全然たいしたことなかったりします。もっと早く知っておけばよかった、とならないようどんどんチャレンジしていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Posted by twpapa