実際にもらって嬉しかった出産祝い 7選

育児

子供が生まれると、親族や知人、職場の同僚から出産祝いをいただくことがあると思います。

お祝いをもらった側としてはどんな物でもとても嬉しいですが、

渡す側としては「何が喜ばれるだろう」「他のお祝いと被ったりしないだろうか」「すでに持ってないだろうか」などお祝い選びがとても悩ましかったりしませんか?

今回はそんな出産祝いについて、お祝いをもらった側として「特に嬉しかったもの」を紹介したいと思います。

ぜひお祝い選びの参考にしていただけたらと思います。

ちなみに出産祝いの相場としては、会社関係の人・友人などであれば3,000円~10,000円が相場になっているようです。親族であればもう少し高く、10,000円~30,000円になっています。

またお祝いを選ぶ際、1人目のお祝いなのか2人目以降のお祝いなのかもポイントになってきます。2人目以降の出産の場合、1人目の育児で衣類やおもちゃなどがある程度揃っているため「すでに持ってた」という状況になりかねません。このあたりはお祝いを選ぶときに意識したいポイントです。

ということで、さっそく「実際にもらって嬉しかったお祝い」を紹介していこうと思います。

実際にもらって嬉しかったもの

スタイ

俗にいうよだれかけです。赤ちゃんはよだれがたくさん出るので、よだれかけはいくつあっても困りません。一日に何個も使いますし、外出する際も予備で何個も持っていったりもします。赤ちゃんが生まれる時点で既に用意している可能性が非常に高いですが、前述のとおり何個持っていても困らないため、お祝いにとてもおすすめです。

また実用性の観点でいうと、ドーナツ型のような首回りを360度カバーするタイプのものがおすすめです。というのも、あかちゃんは基本ベッドに寝ているのでよだれは顔の前でなく横に垂れていきます。360度カバーするタイプであれば、赤ちゃんが寝た状態でもよだれをカバーできるのでベッドのシーツが汚れずに済むのでとても助かります。

おくるみ

これもスタイと同様に何個持っていても困らないアイテムになります。おくるみの用途としては、沐浴後に体を拭いたり、寝るときに赤ちゃんを包んだり、外出するときに防寒のためにベビーカーの上から被せたりと様々な使い道があります。

いくつ持っていても困らない上に、3才の息子でもいまだに使っていたりするので末永く使えます。

エプロン

食事のときに使うエプロンです。赤ちゃんは基本的に母乳やミルクを飲むだけなので生まれたての頃は使いませんが、生後5,6か月頃から離乳食を食べるようになるため、そこで必要になります。実用性を考えると、エプロンの受け皿のところがぺろんぺろんになっておらず、硬くて受けが広いものがおすすめです。

赤ちゃんは基本食べ物をこぼすので、エプロンの受け皿がちゃんとしていないとエプロンで受けきれず、服や床を汚すことになります。

おもちゃ

出産したときに必要なものは夫婦で一通り揃えるはずですが、おもちゃはすぐには使わないためまだ買っていない可能性が大いにあります。万が一すでに買っていたとしても、外出用や祖父母の家に置いておく用など使い道がいくつかあるため被っても喜んでもらえると思います。

カタログギフト

カタログギフトもおすすめです。僕は会社の人から実際にカタログギフトをもらいましたが、妻と一緒に欲しいものを選べたのでとっても満足度が高かったです。自分で選べるので被ることはありません!

ママ用のやデカフェコーヒーやティーパック

生まれてくる赤ちゃんでなく、ママに向けてのプレゼントもとても嬉しいです。出産後は24h死闘が始まるので、ちょっとしたひと時にカフェインレスのコーヒーやティーを贈りましょう。

欲しいものを聞く

これは親友レベルの友人同士でとても効果的なお祝いです。実際にうちの妻が親しい友人たちとやっていました。お互い出産の経験があったりこれから出産する何人かの友人同士で、予算を決めてお互い欲しいものを言い合って贈り合うといった感じです。

一見お祝いのプレゼントとしてはどうなのかなとも思いますが、親しい仲の友人同士ならではですし、なにより欲しいものを手に入れることができるので一番効率的な方法だと思います!笑

おわりに

今回は実際にもらって嬉しかった出産祝いについてでした。

正直何をもらっても嬉しいです。今回紹介した他にもベビー服や絵本など色々なお祝いをもらっていてどれもみなとても嬉しかった思い出があります。ただ、どうしてももらったものが被ったり、すでにもっていたりするとどちらか一方は使わなかったりしたのも事実です。

今回紹介したものは、万が一被ったとしてもいくつも必要なものだったり、そもそも被りにくいものだったりするので渡す側としても安心して渡せるお祝いです。

ぜひお祝い選びの参考にしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Posted by twpapa