【親子で工作】牛乳パックで大きな大きな可愛いくるまを作ってみた!

工作

たまに3才の息子と工作をします。

それほど凝った工作ではありませんが、小さな子どもと一緒に作れる楽しい工作です。材料も特別なものは使っておらず、どの家庭にもあるようなものを使っています。

お世辞にもインスタ映えするような丁寧で綺麗な作品ではありませんが、3才の息子にはこれで十分ですし、とても喜んでくれたため紹介したいと思います。

材料

  • 牛乳パック 5個
  • トイレットペーパーの芯 2個
  • 色紙
  • ガムテープ
  • セロテープ
  • ノリ、もしくはボンド
  • ペン

つくりかた

車のかたちづくり

まずは車のかたちづくりをしていきます。牛乳パックを4つくっつけてガムテープでとめます。牛乳の飲み口は四角になるよう折りたたみます。

くるまのでっぱり(ボンネット)の部分は別の牛乳パックをサイズが合うよう切って貼り付けます。

これで車のかたちづくりが完成です。シルエットとしてはバッチリですね!

外装づくり

次に車の外装を貼っていきます。好きな色の紙をペタペタ貼っていきます。このとき、子どもは何色にしようかなと嬉しそうに考えていました。また、貼る面積と色紙のサイズが絶妙に合わないため、色紙を切ってサイズを合わせようと一生懸命頑張っていました。その姿はとっても真剣で頭をフル回転している感じで、僕は嬉しくて目を細めました。

タイヤをつける

そしてタイヤをつくります。トイレットペーパーの芯を半分に切ってタイヤにします。これを4つ作って車のボディの底にテープでくっつけます。

これでだいぶ車らしくなりましたね!完成まであともう一息です。

窓をつくる

最後に窓をつくります。好きな色紙を適度な大きさに切り窓を4つ作ります。そしてそれぞれの窓には乗車している人を描いていきます。息子はママやパパ、自分や弟、運転手さんを描くんだと意気込み、それぞれどの色で描くかすごく悩みながら書きました。ここでは思うように描けないためママの協力をあおぎ一緒に描きあげました。

窓をつくり終え、4つとも車に貼り終えたらいよいよ完成です!

じゃじゃーん!完成でーす!

ほとんど息子が作ったので、息子も達成感を感じているのか大喜びでした。

さっそく遊んでいます。けっこうビッグサイズでいい感じです!

おわりに

今回は牛乳パックでつくる大きい車についての記事でした。

ちなみに最初子どもに工作しようと提案したときはそれほど乗り気ではなくプラレールで遊びたがっていました。でも大人は大人で工作するのちょっと楽しいのもあり、どうやって作ろうかと色々試しながら手を動かしていたら、どうやら子どもも興味を持ったのか一緒にやりたいと言ってきてくれました。

どんなに小さなことでもいいのでこんな風に新しいことを子どもに体験させてあげることは、親としての務めなのかもしれません。また、子どもと工作するとこんなに器用になったんだな~と成長を感じることもできます。

みなさんもぜひお子さんと一緒に工作してみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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Posted by twpapa