【親子で工作】牛乳パックでスーパーのレジをつくってみた!
どうも!PAPA BLOGです。
たまに3才の息子と一緒に工作をして遊んでいます。
お世辞にもインスタ映えするような凝った作品ではありませんが、小さな子どもと一緒につくっているので息子的にはとても満足度の高い遊びです。
今回は牛乳パックでスーパーのレジをつくってみました。
スーパーに行くと、いつも息子はレジでお会計する様子を興味津々に見ています。その姿を見て作ってみようと思いました。結果はビンゴ!めっちゃ大喜び!一日中つくったレジで延々と遊んでいました。
あまりにも適当につくっているので今回は「つくりかた」の説明は省略しますが、代わりに息子と遊んでいるダイジェストをお届けします。
つくったもの
ちなみにつくったものは
- レジ本体
- PayPayのバーコードをスキャンするバーコードリーダー
- お金
です。
レジ本体は、お金を収容できるよう引き出しのようなものを作ったのと、商品のバーコードを読み取るセンサー(青いラメの部分)をつけました。
また、息子はなぜかPayPayを知っています!笑
なのでPayPayで支払いできるようバーコードリーダーをつくりました(上の写真でいう右下の物体)。
それとお金ですね。丸や四角に切った青い紙に、息子が頑張って数字を書きました。まだお金の定義をよくわかっていないので、0円硬貨や1111円札などバラエティ豊かなお金をつくることができました。笑
息子が頑張っておかねに数字を書いている様子
これは息子が頑張って数字を書いている様子です。まだ3才なのでペンの扱いも上手くなく、数字も10くらいまでしか認識できませんが頑張って書いています。ちなみに右上の3つは僕が書いた数字で、それを手本にしています。"10″と書こうとしたけど"01″と書いちゃったりもしましたが、くるっと反転させれば"10″になりました。笑
遊んでいる様子 その1(現金払い)
作り終わったらさっそく遊んでみました。
レジ役とお客さん役に分かれます。今回は僕がレジ役で息子がお客さん役です。
息子はおもむろに家にあったアンパンマンのパンを取り出して「これください」と持ってきました。僕が袋に印字されたバーコードを青いラメの部分にかざして「ピッ」と言い「100円です」と言うと、一生懸命財布に入れた紙のお金をごそごそと探し始めているところです。
これが息子的に大ヒットしたらしく、適当につくったわりにはめちゃくちゃ気に入ってくれてこのあとレジで延々と遊び続けることになります。
部屋中のおもちゃや本などを持ってきては「これください」と買い物ごっこを楽しみました♪
遊んでいる様子 その2(PayPay払い)
記事の最初の方にも書きましたが、なぜか息子はPayPay払いを知っています。笑
数ある「なんとかPay」の中でもPayPayだけを知っています。親が使っているところをよく見ているんですかね。工作している最中に、息子から「PayPay払いもね」と言われたので適当にバーコードリーダーをつくりました(ただの牛乳パックの紙きれに青いラメの紙を貼っただけですが。。。)
息子がお会計をするときに「PayPayで」と言ってリモコンを出してきます。本人的にはリモコンがスマホのつもりで、僕がバーコードリーダーをかざすと、自分で「PayPay!」と可愛い声で言います。
めちゃくちゃ可愛い!!!
おわりに
今回は牛乳パックでレジをつくったお話でした。
工作をするといつも思いますが、おもちゃって買う必要ないんだなぁとつくづく思います。子どもの想像力は無限大です。ただの紙切れや棒が一瞬にしてどんな物にも変身します。
今までよかれと思っておもちゃを結構買ってきましたが工作でよかったかなと感じます。親子で一緒につくって一緒に遊ぶ。そこには創造や工夫で夢のような世界がひらけます。
親子で工作、たのしみましょう!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。