【3才半】息子とトランプで遊んでみたら結構楽しめて、数字の学習にもちょうど良かった話
どうも！PAPA BLOGです。
ボクには3才半の息子がいます。
最近10〜20くらいまでの数字であれば分かるようになってきたので、試しにトランプで遊んでみたら結構いい感じに遊べました。
なので今回は、ボクが3才半の息子とやったトランプの遊び方について紹介します。
少し前まで赤ん坊だったのに、数字が分かるようになるなんて結構感慨深いなぁ。。
神経衰弱
まずは神経衰弱を教えてみました。
全部だと枚数が多いのでかなり少ない枚数でやってみました。
ちゃんとルールを理解して、息子とパパとで交互にプレイするところまでできました！
ひらいた数字を認識できて、どこにどの数字があったかも記憶できていたのでかなりいい感じでした。
本人もとても楽しんでました！！！
たまに3枚ひらいちゃうところが可愛い。笑
数字並べ
単純に数字を1から順番に並べていく遊びです。
この時トランプは「1」でなく「A」ということを初めて教えましたが、すんなりと理解してくれました。
また、トランプのマークは全部で4種類あることもこの場で初めて教えて、マークごとに揃えるように言ってみるとこれもすんなり理解してくれました！すごいぞ息子。
ちなみにマークの名前に関しては覚えやすいように工夫しました。
ハート ⇒ ハート
ダイヤ ⇒ キラキラ
スペード ⇒ どんぐり
クローバー ⇒ ぶどう
スペードとかクローバーとか急に教えても辛いかなと思って、形から連想できる別のものに置き換えて教えてみました。結果、すんなり覚えてくれました！
最初は10までやってみましたが、J～Kもいけるんじゃね？と思って教えてみたら見事これもすぐできました！
3才半にもなると普通に理解力ありますね。正直驚きました。
あまり頭使わない系のあそび
神経衰弱や数字並べでけっこう頭使ったのでここでブレイクタイムがてら頭を使わない遊びもしてみました。
これはただ2枚のカードを立てるだけの遊びですが、息子には十分楽しい遊びです。
2枚を立てたあとすぐ倒れてしまい、それにがっかりしたリアクションをするパパが面白かったらしく、息子はゲラゲラ笑って喜んでました！
ババ抜きの簡易版みたいなやつもやりました。
JOKERと適当な4枚くらいの手札からJOKERを引いたら勝ち、というシンプルなルールです。
息子とパパで交互にやって楽しみました。
おわりに
今回は、3才半の息子とトランプで遊んでみた話でした。
ちょっと前まで赤ちゃんだったのに、ついに大人と対等に遊べる第一歩って感じがとても感慨深かったです。
それにルール説明するとちゃんと理解できるし、神経衰弱ではひらいた数字がどこにあったか覚えてるし、
数字をマークごとに順番に並べられるし、息子の成長をとっても感じました。
3才くらいのお子さんがいらっしゃるご家庭の方は、ぜひ試してみてください！
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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