【育児本紹介】ママと赤ちゃんのぐっすり本「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド

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赤ちゃんの寝かしつけや夜泣きに苦しんでいませんか?

我が家はあまり苦しんでいません。なぜならこの本に書いてあることを実践しているからです。

この本には、子どもの寝かしつけや夜泣きに苦しまないようにする方法が書かれています。しかもスタンフォード大学の睡眠生体リズム研究所お墨付きなのでかなり説得力のある内容です。ぜひこの本を手に取って、ストレスのない毎日を手に入れましょう!

赤ちゃんがぐっすり眠る方法が書かれた本

  • タイトル ママと赤ちゃんのぐっすり本「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」ガイド
  • 著者 愛波 文(子どもの睡眠コンサルタント)
  • 監修 西野 精治(スタンフォード大学 睡眠生体リズム研究所所長)
  • 発行元 講談社
  • 価格 1,200円 + 税

読んでみた感想

夜泣きや寝かしつけに限った話ではなく育児全般に言えることですが、親や友人から聞いたこと、ネットで調べたことに対してあまり掘り下げることもなく鵜吞みにして実践していることってありませんか?

よかれと思ってやっているとは思いますが、それがかえって上手くいかない原因だったりします。せっかく愛するわが子のことを想ってやっているのに、間違った方法を実践していてはなんだかもったいないです。

僕は、どうせなら明確な根拠のある正しい情報を採用して実践したほうが良いと思っています。ただやみくもに頑張ったり、やみくも愛してあげたりするのももちろん良いことだと思いますが、コスパを考えると最低限正しい知識を習得して効率よく育児をしていきたいものです。

そういう意味でこの本は夜泣き・寝かしつけ・早朝起きの観点で明確な根拠をもとに解決法が書かれている素晴らしい本だと思います。

実際に本に書いてあることをやってみた

実際、我が家ではこの本に書いてある方法を実践し、赤ちゃんの睡眠に関する悩みがほとんどない状態をキープできています。赤ちゃんの睡眠がコントロールできると、

  • 赤ちゃんがすんなり眠ってくれるようになる
  • ギャン泣きが減る
  • 赤ちゃんの寝る時間・起きる時間が固まり、一日の予定を立てられるようになる
  • 赤ちゃんの睡眠に関する親のストレスがなくなる

のようなメリットがあります。

逆にデメリットはあまりないと思いますが、しいていえば最初慣れるまでは実践すること自体が大変かなと思います。とはいえ慣れればかなり楽になりますので、夫婦一丸で実践する価値があるかと思います。

この本は0才~5才までの子どもを対象とした内容になっているので、もしこの年齢にお子さんが合致していれば一読の価値が大いにあると思います!

おわりに

今回の記事は、赤ちゃんの夜泣き、寝かしつけ、早朝起きに関する育児本についてでした。

僕はこの著者の方の講演を一度聞いたことがあって、それがきっかけでこの本を購入しています。けっこう色々なところで精力的に子どもの睡眠に関する情報を発信している方なので、もし興味があればググってみたりしてみてください。

子どもが思うように寝なかったり夜中に泣き出したりするような子どもの睡眠に関する悩みは、育児で1,2を争うほど辛くて大変な悩みだと思います。ぜひこの本を読んで少しでも楽になっていただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Posted by twpapa