【夫婦関係の改善】不機嫌な妻が変わる3つの思考法
この記事は、上記のような悩みを解決します。
# この記事の内容
・妻の不機嫌がなくなり、逆に感謝されるようになる劇的な3つの思考法をお伝えします
・夫婦関係が劇的に改善します
# この記事を書いた人
付き合っていたころは仲良く楽しかったのに、結婚してからはケンカばかり。
妻がいつも不機嫌でこわいし、なんだか最近家に帰りたくない。
家にいると落ち着かないし居心地もわるい。
もしあなたがこんな状況なら、ぜひこの記事を読んでいただきたいです。
もくじ
そもそも何が原因で不機嫌なのか?
まずは妻が不機嫌な理由について理解する必要があります。
むやみに機嫌をとろうとしたり、やみくもに謝ったり、時間が解決すると放置したりすることはNGです。
仕事帰りにスイーツでも買って機嫌を取ろうなんてしても根本的な解決にはなりません。
また、諦めてしまうことも絶対にNGです。
夫婦関係が悪い状態が続くと『そもそも妻とは性格が合わないんだ』『妻とは価値観が違うんだ』と思ってしまったり、しまいには『もっといい人がいるかも』と考え始めてしまうかもしれません。
もしこの状況を乗り越えられないのであれば、おそらく誰と結婚しても同じ悩みを抱えることになるでしょう。
人間ひとりひとり性格も価値観も異なりますから、誰と結婚しても必ず性格や価値観の違いで苦しみます。
ではここからは夫婦関係を改善する3つの思考法を説明していきます。
これを読めば妻が不機嫌な理由もなんとなく理解できるようになるはずです。
思考法① プロジェクトリーダーは誰だ?
自分の人生にとって、夫婦生活というのはこの先何十年も続きます。
夫婦生活は、まさに人生の一大プロジェクトと言っても過言ではありません。
そして、もちろんあなたはこの一大プロジェクトに参加しています。
さて、この夫婦生活という一大プロジェクトのプロジェクトリーダーは誰だと思いますか?
思考法② プロジェクトの計画を作成した?合意できてる?
日本では「夫は仕事」「妻は家事や育児」というイメージが根強くありますよね。
イメージがあるのはいいんですが、あなたは仕事を進めるときに周りの人に相談せずにイメージだけで勝手に仕事を進めますか?しないですよね。
夫婦生活も同じです。
夫婦生活というプロジェクトについて、どんなタスクがあって誰がいつ担当するのか、ちゃんと夫婦間で話し合って決める必要があります。
あなたの仕事がどんなに大変だろうと、どんなに稼いでいようと夫婦生活という一大プロジェクトにおいて、仕事は単なる1タスクに過ぎません。
思考法③ あなたは「使えないメンバー」の烙印を押されてない?
「言われたことしかやらない」「言われたことだけやって、やっている気になっている」こういう受け身の人って、仕事だと中々評価されないですよね。
夫婦生活でも当然同じことが言えます。
「言われたとおり毎朝ゴミ出ししてるじゃないか」など、何のアピールにもなりません。
もしあなたがこのセリフに少しでも心当たりがあるのであれば、きっと妻から「使えないメンバー」という烙印を押されていることでしょう。
ましてやあなたは「メンバー」でなく「プロジェクトリーダー」です。
使えないリーダーなんて、もはやプロジェクトにとって害でしかありません。
まとめ
今回は「夫婦関係を劇的に改善する3つの思考法」についての内容でした。
ここまで読んでいただけた方なら大体イメージついたかと思いますが、夫婦生活を仕事に例えて考えることで、自分がどんな立場で何をすべきなのか?が見えてくると思います。
考え方を少し変えることで見えてくる世界が変わり、発言や行動も変わり、夫婦関係も劇的に改善していきます。
次回は今回の内容をさらに掘り下げていき、具体的にどういったアクションをすればいいのか?をお伝えしていこうと思います。
夫婦関係に悩んでいる世の中の男性が少しでも元気になれるよう願っています。