【料理経験ゼロシリーズ】漬けたまごをつくってみた
料理経験がほとんどないパパが家族のために料理をつくるシリーズです。同じような境遇の人に少しでも参考になればと思っています。
今回の料理は「漬けたまご」です。普段朝食などでたまごかけごはんを食べていますが、ふと漬けたまごでもつくってみたらどうかな、と思って調べてみたら意外と簡単だったのでつくってみました!
ざいりょう ※3個分
- たまごの黄身 3つ
- 醤油 大さじ1.5
- みりん 小さじ1.5
つくりかた
漬けだれをつくる
まずはフライパンや鍋にしょうゆとみりんを入れて沸騰させた後3分程待ち、みりんに含まれているアルコールをとばします。この際、沸騰させると水分が蒸発して減ってしまうため、少量の水を入れて水分が減らないよう調整しましょう。
この工程は、授乳中の妻や子どもがいる場合にみりんのアルコールを飛ばすための作業です。特に問題ない場合は本工程はスキップしてください。
容器に漬けだれを移す
みりんのアルコールを飛ばしたら適当な容器に移します。アルコールを飛ばす必要がない場合は、容器に直接しょうゆとみりんを入れて混ぜます。
たまごの黄身を入れる
すみません、ひとつ失敗しました(爆
黄身だけ入れるのにちょっとしたテクニックが必要です。たまごを割った際、2つに割れた殻に交互に黄身を移動させて卵白を下に落としていきます(すみません黄身の取り出し方でググって動画見た方がイメージつくと思います)。ちなみに卵白は別の料理で使えるので捨てないで取っておくことを推奨します。
漬けこむ
一晩から一日程度、ラップをかけて冷蔵庫に入れて漬け込みます。ちなみに今回は一晩漬けこみました。夜寝る前につくって朝食べた感じです。
朝食のときの写真です。ごはんにかけるときは、黄身が崩れないよう大きめのスプーン等ですくってあげます。また、漬けだれも一緒にごはんにかけてあげます。
どうですか?とっても美味しそうでしょ!?案の定妻は喜んで食べてくれました。よかったよかった!ただ3才の息子は気分が乗らなかったのか食べてくれませんでした(泣
今回は漬けた時間が一晩だったのでそこまで漬けこまれていない感じでしたが、それでもとても美味しかったです。次回は一日漬け込んでみようと思います。
おわりに
今回は漬けたまごについての内容でした。
とても気軽につくれるので、みなさんもぜひつくってみてください。ただ、みりんにはアルコールが含まれています。もし授乳中のママやまだ幼い子どもに食べさせてあげる場合は必ずアルコールを飛ばしてあげてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。