【男性向け】うっかり家事を忘れて妻に怒られないための3つのテクニック
はじめに
この記事は既婚男性向けの内容です。「家事や育児が上手くできない」「夫婦関係が上手くいっていない」を改善するためのテクニックを紹介していきます。
この記事を読んで解決できること
夫婦で話し合って家事の分担を決めたはいいものの、毎日夜遅くまで仕事して疲れきって帰ってくるため、つい家事をやるのを忘れたり、後でやろうと思っていたらそのまま忘れて寝てしまった、なんてことはないでしょうか?
特に複数の家事を担当していると、うっかり1つだけやるのを忘れてしまって翌朝妻に怒られた、なんてことがよくあります。
せっかく家事を頑張ろうという前向きな気持ちになったのに、うっかりやるのを忘れて怒られたらとても残念な気持ちになりますよね。
この記事では「うっかり家事をやるのを忘れて妻に怒られる」を解決するための3つのテクニックを紹介します。
テクニック1 LINEのリマインくんを使う
LINEのリマインくんをご存知でしょうか。思い出したいことを指定した時間に通知してくれる機能です。例えば、「ご飯炊く」「毎日22時」と登録することで、毎日22時にご飯を炊く旨のLINE通知が来ます。しかも複数登録可能なので、毎日の家事、週末の家事、月1の家事などをそれぞれ登録することができます。特に月1の家事なんて絶対忘れますから、リマインくんに登録しておくと忘れませんのでとても便利です。
テクニック2 チェックリストを作る
「テクニック1」で紹介したリマインくんですが1つ落とし穴があります。それはリマインくんに慣れてくると、通知が来た瞬間に「あ、ご飯炊くのLINEだな」と分かるようになり、結局後でやろうと思ってそのまま忘れて寝てしまう、という事態が起こり始めます。
そんな時に私がとった対策は「紙のチェックリスト」。紙に家事を書き出してやったらチェック。これが一番忘れません。週1や月1の家事だと少し使い勝手が悪いですが、毎日の家事であればこのやり方が1番忘れません。
テクニック3 後回しにしない。すぐやる
テクニックでも何でもないですが、結局のところ忘れる原因の大部分がコレだと思います。夜仕事から帰ってきたときに「ちょっとリフレッシュしたい」「ちょっと休憩したい」と思う気持ちは分かりますが、家事を後回しにするとやるのを忘れます。どうせやるんだったら今すぐさっさとやっちゃいましょう。後でやろうと思うとホント忘れますよ。
おわりに
今回は「うっかり家事をやるのを忘れて妻に怒られる」を解決するための3つのテクニックを紹介しました。これは私自身の体験談でもあり、実際に使っているテクニックでもあります。もちろん効果大なので、もし同じような悩みを抱えていたら是非実践してみて下さい。